2005年10月28日
日本造船工業会、アスベスト被害者救済で意見書
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日本造船工業会
アスベスト被害者救済で意見書
「負担額は使用量を基に算出すべき」
別項のとおり27日開催された海事振興連盟の通常総会で、日本造船工業会(西岡喬会長)はアスベスト(石綿)被害者救済に関する費用負担で意見書を提出した。意見書では、「
従業員や元従業員の健康被害については、労災補償の枠の中で業界がそれぞれ救済費用を負担する」とし、周辺住民などの費用負担についても「
政府とアス...
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