2005年10月6日
川崎造船、新型のLNGタンク用探傷装置を導入
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川崎造船
新型のLNGタンク用探傷装置を導入
川崎重工業と
川崎造船はこのほど、モ
ス型LNG船の球形タンクの非破壊検査に使用する新方式の超音波探傷装置を開発した。これまで陸上設備で用いられていたTOFD(Time of Flight Diffraction)方
式を舶用として初めて採用。従来型のパルス反射法と組み合わせ、検査効率の向上を図った。子会社の川崎造船検査(本社=神戸市、籔...
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