2005年7月19日
海技研、疲労き裂の検出用材料を実用化
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海技研
疲労き裂の検出用材料を実用化
海上技術安全研究所と化学製品メーカーのスリーボンド(本社=八王子市、金子覚社長)は15日、船
体に生じる疲労き裂の目視検出を容易にする「き裂検出用材料」を実用化したと発表した。22日からスリーボンドが販売を開始する。
同製品はエポキシ樹脂系塗料に染料オイル入りのマイクロカプセルを混合したもの。あらかじめ金属表面に塗っておくと、き裂が進展した際に...
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