2005年7月19日
WTSA、9月1日付で古紙の運賃修復
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WTSA、9月1日付で古紙の運賃修復
WTSA(北米西航安定化協定)は、北米からアジア向けに海上輸送される古紙を対象に9月1日付で運賃修復を実施すると発表した。修復額は40フィート型コンテナ当たり50㌦。
WTSAでは、荷動きの拡大に伴う輸送コストの高騰を値上げの理由に挙げている。発表によると、今年第1四半期の古紙の荷動きは21万2,000TEUで、前年同期比4.1%増となった。
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