2005年6月10日
渡辺造船所、「納得できる運賃・用船料の実現を」と窮状訴え
-
渡辺造船所「納得できる運賃・用船料の実現を」資機材費上昇などで内航造船所の窮状訴える 内航専業の渡辺造船所(本社=長崎市、渡邉悦治社長)は8日、資機材コストの上昇や用船料低迷などによる船主と造船所の窮状を訴えるコメントを発表した。荷主とオペレーターに対し「船主と造船所が納得し(新造船を)建造できるだけの運賃・用船料の実現をお願いしたい」としている。コメントの要旨は次のとおり。<造船所、主機...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。