2004年5月17日
PCLのK・K・コック社長、船主部門MBCが郵船とバルカー共同保有
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PCLのK・K・コック社長語る
船主部門MBCが郵船とバルカー共同保有
国内船主からの長期用船など日本重視
シンガポール船社
パシフィック・キャリアーズ(PCL)のK・K・コック社長(写真)がこのほど来日し、本
紙記者と会見した。PCLは昨年、国内船主と初の長期用船を決めたのに加え、グループの船主部門MBCが4月、日本郵船と8万7,000重量㌧型バルカーを共同保有することを決めるなど、...
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