2004年3月26日
港湾春闘、料金収受問題が決着、基準賃金導入など継続協議
-
港湾春闘
制度交渉決着、基準賃金導入など継続協議
料金完全収受、事業者側が口頭で約束
日本港運協会と全国港湾労働組合協議会、全日本港湾運輸労働組合同盟は25日、第
4回中央団交を開催し、最大の懸案事項だった認可料金の100%収受問題について、事業者側が「料金完全収受に向け努力する」ことを口頭で約束。これを組合側が評価し、制度面での交渉は決着した。
また、組合側が今年提案した「基準賃...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。