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2004年1月16日

海事産業研究所・長塚氏、過大な新造船受注は問題

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海事産業研究所「過大な新造船受注は問題」と長塚研究員資材価格高騰や労働力不足などに懸念表明 海事産業研究所の長塚誠治研究員は15日、2003年の新造船大量受注に関する調査報告をまとめ、今後の新造船建造には①海運市況の変化②資材不足と労働力問題③船腹過剰—など複数の問題点があるとの懸念を表明した。 報告では、昨年の新造船受注量は日本が約2,000万総㌧、韓国が約3,100万総㌧で、世界合計で...
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