函館どつく、３年分の手持ち確保で新規営業は一段落

函館どつく ３年分の手持ち確保で新規営業は一段落 新規制対応型の船型開発などに軸足転じる 　函館どつくは、内定案件を含めて2007年前半までの手持ち工事量を確保したことを受け、2007年後半納期の新規商談を当分控えるとともに、新規制対応型の船型開発などに注力するもようだ。 　函館は昨年12月に、国際船級協会連合（ＩＡＣＳ）の新規制回避を狙った駆け込み需要を取り込み、３万2,000重量㌧型...