2003年11月14日
海事産業研究所、日本は建造量から適正利益に軸足を
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海事産業研究所
日本は建造量から適正利益に軸足を
今後20年間の造船業界展望まとめる
海事産業研究所は13日、「20世紀における世界造船業の趨勢に関する分析と研究」と題する報告書をまとめ、記者会見を行った。同所の長塚誠治上席研究員は、「2020年ごろの世界造船シェアは、日
本3割弱、韓国3割強、中国2割前後となるだろう。しかし、日本がこのシェアを確保するためには、建造量を求めて低船価受...
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