2003年10月14日
下期の新造船商談、造船所は慎重姿勢
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下期の新造船商談、造船所は慎重姿勢大プロジェクト控え、07年納期も逼迫新規制、円/ウォン先高観などで動けず 10月に入り下期の新造商談がスタートしたが、豊富な受注残を抱える日韓造船所の多くは、3年半以上の先物となる新規の案件に対し、慎重な姿勢を見せており、船主の根強い発注意欲にもかかわらず、当面は商談が低調に推移する見通しだ。今後の商談の中心となる2007年納期の船台は、既に羽田再拡張事業...
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