2003年9月4日
三菱重工、効率42%のエンジン開発
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三菱重工、効率42%のエンジン開発
三菱重工は東邦ガス、大阪ガスと共同し、出力1,000kWクラスで世界最高の42%と
いう発電効率を実現するガスエンジンの開発に着手した。マイクロパイロットインジェクション(MPI)方式を採用し、高効率化とNOx排出量を抑える。2日発表した。
3社は、開発の第一段階として今年6月、愛知県東海市の東邦ガス総合技術研究所に基礎試験用の単気筒エンジンを設...
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