2003年7月30日
ケープサイズ型の船台不足が顕在化
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ケープサイズ型の船台不足が顕在化根強い新造意欲に対し、造船所は消極的「供給圧力の抑止」と歓迎の向きも ケープサイズを定番メニューとしていた造船所が、コンテナ船とタンカーへの志向を強めており、建造ヤード数が減少している。これに対してケープ船社は、中国の鉄鋼石輸入増を背景に大型バルカーの市況が今後とも好調に推移するとの見通しで、引き続き根強い新造発注意欲を見せている。造船所は、既に2006年い...
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