2003年6月23日
新日鉄、支配船隊15隻、輸送比率引き下げへ
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支配船隊15隻、輸送比率引き下げへ新日鉄、代わりに中期COAを拡大狙いは柔軟性のある船隊構成の追求 新日本製鉄は今後、支配船隊15隻(5年以上の長期契約、連続航海ベース)による鉄鋼原料の輸送比率を引き下げていく方針だ。現在、太平洋ソースのケープサイズによる輸送量は約4,700万㌧。このうち、15隻の支配船隊で3,000万㌧弱を輸送しているが、「この部分の輸送比率を引き下げ、中期のCOAを増...
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