2003年3月5日
造船法の存続めぐり、官民の見方は正反対
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造船法の存続めぐり、官民の見方は正反対
造船業界は「存在意義なし」と廃止を要望
海事局は運用を大幅緩和、しかし存続の方針
「造船法」の存続をめぐって、造船業界と国土交通省海事局との意見が対立している。造船業界は、日本だけが規制を受けているため、「他国と同じ競争条件にすべき」という観点から、造
船法の廃止を要望している。これに対し、海事局は運用を緩和するものの、造船法を存続させていく方針...
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