2003年1月28日
日本郵船・定航部門、今年度のコスト削減は85億円、目標を23億円上回る
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日本郵船・定航部門コスト削減は85億円、目標を23億円上回るコンテナ輸送管理徹底、空コン滞留日数が短縮 日本郵船が今年度取り組んでいる定期船部門のコスト削減は、当初目標を23億円上回る85億円にのぼる見通しだ。コンテナのマッチバック(往航と復航のコンテナ貨物量を同一にする)の徹底をはじめ、コンテナの輸送管理体制を強化した結果、空コンテナの滞留期間が前年度に比べ1日以上短縮し、コンテナ関費用...
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