2002年12月18日
三井造船、工作資金問題で会見
-
三井造船、工作資金問題で会見
三井造船はゴミ焼却施設の受注に絡む工作資金を捻出し、国税庁から追徴課税を受けたとの報道に対し、1
7日に根本久司副社長、野原宏取締役(環境事業本部長)が会見し、同社の見解を表明した。
三井造船は、代理店と委託契約を結び口銭を支払っていた。同社は口銭を営業経費としていたわけだが、国税庁が交際費とみなし、三井造船に対し申告漏れとして追徴課税した。三井造船は...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。