2002年5月7日
コンテナ貨物量比率、阪神40/京浜60まで格差拡大
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コンテナ貨物量比率、40対60と格差拡大
阪神港対京浜港、阪神港輸出実入2割減
外貿コンテナ取扱量の阪神港(神戸、大阪)と京浜港(東京、横浜)の格差は一層広がっていることが、各港湾統計(速報)を基にした本紙集計で分かった。1991年の貨物量比率は、阪
神港48対京浜港52とわずか4ポイント差だったが、2001年には阪神港が8ポイントも低下し、40対60にまで格差が拡大した。中でも阪神港...
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