2002年5月22日
製紙連合会のチップ輸送量見通し、微減の1,347万BDT
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微減の1,347万BDT、余剰船腹は大幅縮小製紙連合会のチップ輸送量見通し 日本製紙連合会はこのほど、「チップの輸送量と輸送船の利用状況」をまとめた。2002年のチップ輸送量は紙需要の低迷が続くことから前年比微減になる見通し。ただし、製紙会社による契約船などが減り、総船腹量が減少するため、余剰船腹は前年より大幅に縮小する見通しだ。 2001年のチップ輸送量は、紙需要の減退などから前年比3....
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