2001年11月26日
三菱・神戸、大型舶用機関を一体出荷、運搬効率化
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大型舶用機関を一体出荷、運搬効率化三菱・神戸、品質維持しコストも低減 三菱重工神戸造船所は、大型舶用エンジンを一体出荷することで、製品の品質維持やコストダウンに努めている。以前は工場で製造後、岸壁クレーンの能力が小さいため、一度分割して運搬し、船台に載っている新造船の船体に搭載していた。しかし、張出岸壁を新設し、工場からそのまま出荷できるように工夫した。 同造船所は、低速の大型エンジンを主...
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