2001年7月27日
海事産業研究所の定期航路調査、船社間の意識「共有化」進展
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意識の「共通化」進む、採算無視のシェア拡大は困難
海産研、定期航路の環境変化と対応を調査
海事産業研究所は26日、「定期航路を取り巻く環境変化と船社経営の対応」に関する調査報告をまとめた。海産研は過去2回、同様の調査を実施しており、今回が3回目。海
産研では98年の米海運改革法(OSRA)発効などを背景に、現在を定航経営の変革期と位置づけ、各社の意識と経営のあり方を調査した。内外の主要...
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