2001年4月6日
関門強制水先基準見直し問題決着へ
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関門強制水先基準見直し問題決着へ
関門地区(北九州、下関)の強制水先基準(現行300総㌧)の見直しに向けて審議してきた官民検討会は6日に開く第6回会合で最終的な結論を出す。
同海域を航行する外航船舶については、関門海峡に東西どちらかから入り各港に立ち寄る入出港船と同海峡を通過するだけの通峡船の2種類があるが、通峡船の基準1万総㌧に対し、入
出港船は300総㌧となっている。今回の会合で...
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