2001年2月2日
基盤協、荒天対応型の油回収装置を開発
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基盤協、荒天対応型の油回収装置開発
波高6m、高粘度油10万cStに対応
造船業基盤整備事業協会は1日、都内で「荒天対応型大型油回収装置等の研究開発」の報告会を開催した。最大波高6mの荒天下で高粘度油の回収が可能な油回収装置やオイルフェンスの開発を、目
標どおり達成したことが報告された。
金沢大学の石田啓教授が「ナホトカ号重油流出事故への対応と重油回収装置の開発」について基調講演し、...
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