2001年1月12日
◎新世紀特別対談-草刈隆郎・日本郵船社長/鈴木浩・日本興業銀行常務取締役(11)
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日本籍がハンディキャップに
草刈 ありがとうございました。大変エンカレッジングなお話で。
最後にもうひとつ。船会社の国際競争力というお話が出ました。グローバルには確かに成長産業というか、要するにマーケットは広がる。これはそうだろうと思うんですよ。そ
こでの競争の世界になってくる。その中で、日本の船会社の大きなデメリットがひとつあって、それは何かというと、船のコストは15%と言いました...
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