2000年11月29日
近海船の発注残10隻、低船価・低金利でリプレース建造を推進
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長期用船主体に近海船の発注残は10隻低船価・低金利でリプレース建造を推進 近海船社がリプレース建造を目的として近海船の新造整備を進めており、現時点の新造発注残は10隻となった。船社別の内訳は日本郵船4隻、ナビックス近海3隻、エム・オー・シーウェイズ2隻、東朋海運1隻の規模。低船価・低金利を背景に競争力のある船隊整備ができる環境にあるほか、老齢船が増加して新鋭船を整備する必要に迫られたことが...
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