2000年11月29日
関門強制水先基準見直し、結論は年明け
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結論は年明け、継続審議へ
関門強制水先基準見直し
関門地区(北九州、下関)の強制水先基準(現行300総㌧)の見直しに向けて審議してきた官民検討会は当初、年内に結論を出す予定だったが、最終決着が年明けにずれ込む方向となった。2
8日に第5回会合を開いたが、同日の会合で日本海難防止協会から結果報告のあったシミュレーション実験では“潮流”という新たな概念を盛り込んでおり、その評価をめぐって「...
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