2000年8月15日
海保庁、「海難調査分析準備室」設置
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海保庁、「海難調査分析準備室」設置
海上保安庁はこのほど、海難減少を目的に総務部に「海難調査分析準備室」を設置した。
同庁によると、99年の要救助船舶1,920隻、遭難者7,140人だった。今年上期の要救助船舶は901隻、遭難者3,874人となっている。
海難の発生原因を調査し、分析した結果をフィードバックすることが海難防止のために有効な方策と判断し、設置することになった。
具体...
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