2000年7月11日
業務成果重視、配属先アピール制度導入/日本郵船、新人事制度の骨格固まる
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日本郵船(草刈隆郎社長)が2001年4月から開始する「新人事制度」の骨格が固まった。ポイントは①複数の職種を「社員」として一本化②年功賃金・定期昇給ではなく「業務成果」を
より重視③絶対評価から相対評価、配属先アピール制度導入—の3点で、「頑張って成果を上げる人が報われる」人事制度となった。今後は秋をめどに評価制度の確立など詳細をまとめていく。
郵船は98年9月に立ち上げた全社的改革運...
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