2000年6月16日
現代、「3次元計測搭載予測管理」装置開発
-
韓国の現代重工はこのほど、船舶建造時の精度を向上させる「3次元計測・搭載・予測管理システム」を開発したと発表した。産業技術研究所と共同開発したもので、気象変化による誤差を修正し、各
種データをコンピューターグラフィック化し、作業精度と安全性を向上させるという。現在建造中のA・P・モラー向けVLCCの建造に適用しており、今後、他の新造船にも適用していく。
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。