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2000年4月11日

総貨物量は58対42、格差拡大/京浜/阪神港、実入りも同様

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国内2大経済圏の玄関口となっている京浜港(東京、横浜)と阪神港(神戸、大阪)のコンテナ貨物量は、この5年間で格差がさらに拡大した。港湾統計を基にした本紙集計(99年は速報値)によると、阪 神大震災前の94年の総貨物量比率は京浜港52対阪神港48だったが、99年は京浜港の58(452万8,547TEU)に対し、阪神港は42(326万4,797TEU)で、5 年間で阪神港は6ポイントもダウンし...
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