2000年3月28日
フィリピン向け船積み前検査制度は廃止/政府の財源不足で、未払金は50億ペソ強
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フィリピン向け輸出貨物の船積み前検査(PSI、プレシッピング・インスペクション)業務を行ってきたSGS(Societe Generale de Surveillance、本社=スイス・ジュネーブ)は
既報(3月24日付)のように今月末限りでPSI業務を打ち切るが、これにはフィリピン政府がSGSに対し支払うべき料金の滞納問題があったことが表面化している。現地紙が伝えるところによると、S
GS...
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