2000年3月14日
カーゴセキュアリングシステム研究/造研、8,000TEU型船を試設計
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日本造船研究協会は13日、理論的に不十分だった実海域でのカーゴセキュアリングシステム(コンテナを安全に固定、固縛、保護する)を研究し、合理的なシステムを構築した。実際に8,000TEU型コンテナ船の設計を試みたところ、十分適用できたという。 造研はSR234部会を設置し、97〜99年度の3年間「船舶のカーゴセキュアリングシステムの研究」(日本財団の補助事業)を行った。部会長は藤野正隆・東京...
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