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2000年2月17日

99年外貿コンテナ取扱量20%増/金沢港、4月に燻蒸倉庫が稼働

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金沢港が1999年に取り扱った外貿コンテナ取扱量は1万907TEU(実入り)で、前年の9,032TEUを20.8%上回った。輸出は機械類など36.2%増の4,109TEU、輸入は繊維など13%増 の6,798TEUだった。同港では貨物取り扱いの増加に対応しコンテナ関連施設の拡充を進めており、4月には40フィート型コンテナ対応の燻蒸倉庫(延べ床面積約106㎡)が稼働開始する。  石川県、金沢...
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