2000年2月2日
三井造船・矢吹氏2001〜02年は厳しい/99、2000年度の部門収支は黒字
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三井造船の矢吹捷一取締役・船舶・艦艇事業本部長は1日、造船記者会との会見で、船舶部門の現状、国際競争力、今後の展開などを語った。この中で矢吹本部長は、リストラ効果により、船舶部門の収支が「99年度、2000年度ともに黒字となる見通し」を説明。ただ、為替変動に加え、韓国および中国造船業が急速に成長している事情から、「2001〜2002年は厳しい環境になる」とし、「歯を食いしばり、この2〜3年...
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