2000年2月9日
仙台港、99年コンテナ取扱量16%増/米国向けタイヤ、OA機器の輸出好調
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仙台港が99年(1〜12月)に取り扱った外貿コンテナ貨物は2万7,253TEU(実入りのみ)で、前年実績を16.4%上回った。主力の北米航路の輸出がタイヤやOA機器などを中心に増加したのが要因。
輸出入別にみると、輸出は27%増の1万8,320TEUだった。北米向けが6割と圧倒的に多く、次いで香港、台湾、タイ、フィリピン、中国、シンガポール、マレーシアの順。北米向けのタイヤ、プ
リンター...
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