1999年12月15日
仏北西部、タンカーが折損事故
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ロイズ・リスト紙など海外の報道によると、13日早朝、フランス北西部ブルターニュ地方の沖合70kmでマルタ船籍タンカー“ERIKA”(3万7,283重量㌧)が折損・沈没事故を起こした。タンクには2,000〜5,000㌧の燃料油が積載されていたという。当時の気象・海象は波高10m、風速60m。乗組員26人(インド人)は救助された。同船はダンケルクからイタリアのリボルノ向け航行中だった。
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