1999年12月8日
キヤノンの大分新工場、1月から対米出荷/大在出し釜山経由、海上輸送はAPL起用
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キヤノンは、大分県杵築市の化成品工場の本格操業に伴い来年1月から対米出荷を開始する。工場からの初出荷は1月18日。工場でバンニングした後、大分港大在コンテナターミナルで船積みを行い、釜山トランシップ、米国オークランド揚げとする方針。大分港には北米航路母船が寄港していないため、母船寄港地の他の国内主要港まで海上フィーダー船を利用する手もあったが、コスト、トランジットタイムなどを総合的に検討し...
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