1999年12月16日
日本人への被害は看過できない/日本財団の曽野会長、海賊問題で
-
日本財団の曽野綾子会長は14日の記者会見で、海賊問題について「日本人に被害が出るのは看過できない」と述べ、今後とも重点的に取り組むことを強調した。 海賊問題では、海
洋船舶部業務課の山田吉彦開発企画係長が状況を説明。10月22日にインドネシア・クアラタンジュンを出港後、海賊被害に遭った貨物船“ALONDRA RAINBOW”の関係者ヒアリング結果を報告し、「
安全対策の再検討が必要」と指摘...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。