1. ニュース

1999年12月24日

大阪港、名古屋港の臨港交通施設が復活/港湾予算が決着、日立港に廃棄物処分場

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
2000年度予算の官房長・局長級復活折衝で、運輸省港湾局が要求していた大阪港と名古屋港の臨港交通施設、日立港の廃棄物埋立護岸の新規着工事業が認められた。大臣級復活折衝案件はなく、港湾予算は決着した。  大阪港の北港南地区では現在、水深15mクラスの高規格バース整備が進んでおり、その周辺には物流センターの整備計画がある。これらの開発や整備に伴い発生する交通混雑を緩和するため、鉄道、道路(トン...
  • 海事プレスアプリ
  • 増刊号日本郵船