1999年11月5日
宮崎工場のPDP生産を大幅増産/富士通日立プラズマ、輸出は海上輸送拡大
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世界最大のPDP(プラズマディスプレイパネル)メーカーの富士通日立プラズマディスプレイ(本社=川崎市、資本金200億円)は、PDPの量産に向けて約450億円を投資し、生産子会社の九州エフエイチピー(宮崎県東諸県郡国富町)にPDPの第2工場を建設する。来年10月の稼働予定。現在、第1工場の月産は1万台だが、新工場の生産能力は月産6万台(42インチ換算)。一挙に生産増強を図る。 同社によると、...
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