1999年11月22日
上期黒字を確保、期末は12%配当継続/東京マリン、合理化努力も奏功
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ケミカルタンカー会社の東京マリンは、マーケットが低迷している中、合理化努力もあり、99年度上期も黒字を確保、期末は12%の配当を継続する予定。 ケミカルタンカーのマーケットは、97年をピークに急落、昨年秋以降は係船点といわれる水準にまで落ち込み、各社とも厳しい採算を余儀なくされている。その中、東京マリンは今年5月に子会社である東京ケミカルタンカーの営業、保有船、従業員を継承、営業部門を統合...
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