1999年9月3日
機器の機能変更時のコスト負担見直し/舶用工業会、ユーザーと取引改善
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日本舶用工業会は、取引改善の一つとして機能変更時に発生するコスト負担について見直しを開始した。 船舶には舶用機器が多数搭載されているが、国際海事機関(IMO)の
条約改正などにより機能を変更するときがある。しかし機能を変更した際、その費用はいつもメーカーが負担していたためコストアップとなっていた。最近は、コンピューター2000年問題「Y2K問題」で、シ
ステムのソフトウェア変更を数多く行っ...
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