1999年9月6日
海面効果翼船「エアフォイル」、アジア初登場/比の医療団体が導入、最高速度108ノット
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船舶と航空機の両方の特性を備えた海面効果翼船「エアフォイル」が、アジアに初めて登場する。フィリピンの医療団体MAREが導入を決め、離島間航路に投入する。大きさは長さ20m、15人乗り。最
高速度は時速108ノット(200km)。ドイツの造船所で建造しており、来年3月に納入される。海面効果翼船は、欧州や中近東などで実際に運航されているが、アジアでの実績はなかった。既
存のエアフォイルは旅客用...
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