1999年8月16日
14万5,000TEU、盟外シェア85%/上期の日台航路荷動き、6.8%減に
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今年上半期の日本/台湾間コンテナ荷動きは、14万5,000TEU、前年同期実績に比べ、6.8%減少した。日本国内の景気低迷による影響も大きいが、輸出の大宗カーゴであるケミカル類が減少したことが響いた。同トレードはアジアトレードの中で盟外シェアが最も大きいトレード。盟外シェアは前年の84%から1ポイントアップし、85%となった。 日本向け輸入(ノースバウンド)荷動きは、6万1,000TEU...
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