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1999年8月3日

定航に運賃修復効果、不定期は市況影響/郵船の4〜6月業績、期初予想どおり

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日本郵船の今年度4〜6月業績は、円安効果と定航部門の運賃修復効果などをプラス材料とし、バンカー価格の上昇や不定期船市況の低迷などをマイナス材料に、ほぼ期初予想どおりとなっている。 郵船の2000年3月期の中間期予想は売上高3,400億円(前年度中間期は3,415億円)、営業利益150億円(149億円)、経常利益100億円(85億円)、当期純利益45億円(21億円)。また、通期予想は売上高7...
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