1999年8月19日
1,600TEU型2隻を三星重工に発注/高麗海運、IMF体制後初の新造発注
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マーケット情報によると、韓国船社の高麗海運はこのほど、三星重工に1,600TEU型コンテナ船2隻を発注した。竣工は2001年春と伝えられる。高麗海運は社船として2隻を整備したもようで、98年初めにIMF体制に入ってから、韓国船社としては初めて新造発注に踏み切ったことになる。 高麗海運は約25隻のコンテナ船を基幹船隊とし、日本/韓国航路、韓国/東南アジア航路、韓国/中国航路、韓国/ロシア航路...
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