1999年7月23日
東南ア向け輸出大幅減などが影響/横浜港の98年コンテナ取扱実績
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横浜市港湾局が発表した98年の横浜港統計年報によると、同年のコンテナ取扱個数は205万6,856TEUで前年比11.6%減となった。横浜港と結びつきの強い東南アジアの経済悪化で、同地域向け輸出貨物が大幅に減少したことなどが影響した。コンテナの種類別は、ドライが170万9,941TEUで11.7%減、リーファーが6.6%減、オープントップやタンクコンテナなどの「その他」が6万4,548TEU...
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