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1999年7月7日

ロシア側の認識と現状にずれ/荷協のSLB物流調査団が報告

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日本荷主協会のSLB(シベリア・ランド・ブリッジ)物流調査団の山藤卓団長(NECロジスティクス国際事業部営業エキスパート)を中心とする主要メンバーは5日、記者会見し、調査の成果を語った。この中で、ロ シア側の認識と現状の間に大きな隔たりがあることを問題視した。ロシア側が主張する「SLBは船便より早くて安い」に対しても、オールウォーター輸送に比べコストや定時性、ト ランジットタイムの面で競争...
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