1999年7月28日
98年外貿コンテナ取扱量、3万TEU突破/千葉港、東南ア向けケミカル輸出が好調
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千葉港中央ふ頭コンテナターミナルの外貿コンテナ取扱量が増加している。98年は実入りで3万284TEU、前年実績を5,727TEU、23.3%上回った。増加の要因は、東
南アジア向けのケミカル類の輸出が好調だったこと、また各航路が軌道に乗ってきたことなどがある。同港は今年に入り上海航路を開設、また別項のとおり、8月からは朝陽商船による韓国航路も開設されるため、今
後とも取り扱いの増加が見込ま...
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