「外資導入失敗で破産の危機」と現地紙/漢拏、康会長ら40人以上の役員が辞表

韓国の漢拏重工が外資導入失敗により破産の危機に陥っている。韓国の毎日経済新聞が報道したもので、同社の康会長含む40人以上の役員が20日、経営の責任をとって一括で辞表を提出したという。　 漢拏重工は今年３月まで法廷管理を３カ月間延長し、外資導入と売却のため国内外200社と水面下で接触してきたが、成果を得られなかった。このため、６ 月末までに負債8,000億ウォンを返済し正常化するという約束を...